脾臓の仕組みと障害

脾臓の仕組みと障害

脾臓は、握り拳の大きさ、空豆のような形、スポンジ状の軟らかいリンパ系の器官で、生体防御のための、以下の3つの機能を有しています。
①老化した赤血球を破壊し、除去することです。
健康な赤血球は脾臓内の網目構造をすり抜けますが、老化、変形した異常赤血球は脾臓内に引っ掛かり、破壊され、肝臓に移されます。
②脾臓は血小板の貯蔵庫としての働きがあり、全血小板数の3分の1を貯蔵し、必要に応じてこれを放出しています。
③リンパ球は、脾臓で作られており、抗体を作って免疫を付与しています。

※脾臓摘出の後遺障害

等級 内容
13 11:脾臓を失ったもの