Q6 外国での治療を労災保険に請求できるか?

A 労災保険の治療費の給付には、療養の給付と療養の費用の給付の2つがあります。
労災病院や労災保険指定病院で療養を受けることが困難なときは、「療養の費用の給付」 の書式で申請を行うこととなります。
つまり、療養に要する費用を被害者が負担し、後にその費用を労災保険に請求します。
仕切っているのは、労働基準監督署ですから、「療養補償給付たる療養の費用請求書」 この書式に外国の医師の証明を取り付けて請求することになります。
これに代わる請求書となれば、
①傷病の部位および傷病名
②傷病の経過の概要
③療養期間と診療実日数
④療養の内容および金額
上記の4つの項目について証明を受けなければなりません。

外国での治療を労災保険に請求できるか

言うまでもないことですが、ブードゥ教の呪術で治療を受けても、支払われることはありません。